作品名: | メガネをかけたフクロウ君 |
作品名読み: | メガネをかけたフクロウくん |
著者名: | 西川 光男 |
分類: | NDC 913 |
作品について: | このお話は、新聞に発表したものなのですが、いろいろと問い合わせが多かったことを記憶しています。北海道には、シマ・フクロウという白いフクロウがいて、今、絶滅の危機に瀕しています。でも、シマ・フクロウは、動物園の檻の中では、暮らせないんですよね。一度だけ、森の奥にテントを張って、見たことがあります。川で魚を釣って、それを餌にして、じっと待ったんですよ。ちょっとしたスナフキンの気分を味わいました。いろんな思いがあって、これを書いたのですが、読んでいただいた方が、それぞれに思っていただければ、それでいいと思っています。森には、たくさんのなつかしい思い出がすんでいます。今は、都会に住んでいますが、森の生き物たちが今も、大自然の中で、精一杯生きているんだな、って思いは消えません。この作品は、私にとっても、とてもなつかしい、そして心優しい森からの贈り物なんでしょうね。 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
分類: | 著者 |
作家名: | 西川 光男 |
作家名読み: | にしかわ みつお |
ローマ字表記: | Nishikawa, Mitsuo |
人物について: | 現在、エキストパンドブックという魔法のペンを得て、創作の世界に戻ってきました。本当は、童話作家だったんですが、最近、なくなられた星新一先生に、君は小説を書くべきだ、と言われたことがあります。野村芳太郎先生に映画のシナリオをみていただいたりしたこともありましたが、結婚したことや、開高健先生がお亡くなりになられたことが重なって、創作の世界から、遠ざかっていました。しかし、ふたたび、やり始めました。昔の方が、文章はうまかったと思います。今は、めちやくちや。でも、そんなことは気にしなくなりました。ホームページで、「ふくろうギャラリー」を始めました。本格的にオープンするのは、4月をめどにしています。書籍に限らず、マルチメディアの世界で何かお役にたててれば、いいと思ってます。長くなりましたが、末永く「ふくろうギャラリー」をよろしくお願いします。http://www3.justnet.ne.jp/~m-nishikawa/ |
入力: | 西川光男 |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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エキスパンドブックファイル | なし | http://attic.neophilia.co.jp/aozora/books/hukurou01.ebk | JIS X 0208/ShiftJIS | 0 | 1998-02-23 | 1998-02-23 |
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