作品名: | 反古しらべ |
作品名読み: | ほごしらべ |
著者名: | 樋口 一葉 |
分類: | NDC 914 |
文字遣い種別: | 旧字旧仮名 |
備考: |
分類: | 著者 |
作家名: | 樋口 一葉 |
作家名読み: | ひぐち いちよう |
ローマ字表記: | Higuchi, Ichiyo |
生年: | 1872-05-02 |
没年: | 1896-11-23 |
人物について: | 東京府第二大区小一区(現・千代田区)内幸町生まれ。本名なつ(奈津)。夏子とも書いた。1891年東京朝日新聞記者の半井桃水の指導を受け小説を書くようになり、1892年、半井桃水が主宰した文芸雑誌「武蔵野」に処女作『闇桜』を発表。生活苦により住む場所を転々とするが、1894年、小説に専念するため本郷区丸山福山町(現・文京区西片)に移る。ここで一葉の代表作である『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『わかれ道』『たけくらべ』を執筆する。『たけくらべ』は、雑誌「めざまし草」の合評欄「三人冗語」で森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨に絶賛される。1896年11月23日、結核で24年間の短い生涯を閉じる。 「樋口一葉」 |
底本: | 樋口一葉全集 第三卷(下) |
出版社: | 筑摩書房 |
初版発行日: | 1978(昭和53)年11月10日 |
入力に使用: | 1988(昭和63)年4月30日初版第4刷 |
校正に使用: | 1981(昭和56)年9月30日初版第2刷 |
入力: | 三州生桑 |
校正: | 土屋隆 |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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テキストファイル(ルビなし) | zip | 4379_txt_18328.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 2153 | 2005-05-07 | 2005-05-07 |
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