| 作品名: | 琴の音 | 
| 作品名読み: | ことのね | 
| 著者名: | 樋口 一葉 | 
| 分類: | NDC 913 | 
| 初出: | 「文學界 第十二號」文學界雜誌社、1893(明治26)年12月30日 | 
| 文字遣い種別: | 新字旧仮名 | 
| 備考: | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) | 
| 分類: | 著者 | 
| 作家名: | 樋口 一葉 | 
| 作家名読み: | ひぐち いちよう | 
| ローマ字表記: | Higuchi, Ichiyo | 
| 生年: | 1872-05-02 | 
| 没年: | 1896-11-23 | 
| 人物について: | 東京府第二大区小一区(現・千代田区)内幸町生まれ。本名なつ(奈津)。夏子とも書いた。1891年東京朝日新聞記者の半井桃水の指導を受け小説を書くようになり、1892年、半井桃水が主宰した文芸雑誌「武蔵野」に処女作『闇桜』を発表。生活苦により住む場所を転々とするが、1894年、小説に専念するため本郷区丸山福山町(現・文京区西片)に移る。ここで一葉の代表作である『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『わかれ道』『たけくらべ』を執筆する。『たけくらべ』は、雑誌「めざまし草」の合評欄「三人冗語」で森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨に絶賛される。1896年11月23日、結核で24年間の短い生涯を閉じる。  「樋口一葉」 | 
| 底本: | 新日本古典文学大系 明治編 24 樋口一葉集 | 
| 出版社: | 岩波書店 | 
| 初版発行日: | 2001(平成13)年10月15日 | 
| 入力に使用: | 2001(平成13)年10月15日第1刷 | 
| 校正に使用: | 2001(平成13)年10月15日第1刷 | 
| 入力: | 土屋隆 | 
| 校正: | noriko saito | 
| ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
|  テキストファイル(ルビあり) | zip | 4529_ruby_27465.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 5037 | 2007-08-09 | 2013-10-13 | 
|  XHTMLファイル | なし | 4529_27841.html | JIS X 0208/ShiftJIS | 14391 | 2007-08-09 | 2013-10-13 | 
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