| 作品名: | デイモンとピシアス | 
| 作品名読み: | デイモンとピシアス | 
| 著者名: | 鈴木 三重吉 | 
| 分類: | NDC K913 | 
| 初出: | 「赤い鳥」1920(大正9)年11月 | 
| 文字遣い種別: | 新字新仮名 | 
| 備考: | 
| 分類: | 著者 | 
| 作家名: | 鈴木 三重吉 | 
| 作家名読み: | すずき みえきち | 
| ローマ字表記: | Suzuki, Miekichi | 
| 生年: | 1882-09-29 | 
| 没年: | 1936-06-27 | 
| 人物について: | 小説家、児童文学者。広島市猿楽町に生まれ、九歳で母を失う。東京帝国大学文学部英文学科在籍時、私淑する夏目漱石に送った「千鳥」が、夏目の推薦を得て「ホトトギス」に掲載される。大学卒業後、一時、中学校教師を務めたが、「小鳥の巣」「桑の実」などを発表、小説家としての評価を高める。娘「すず」のために、子供の読み物をあさったことをきっかけの一つとして、童話への関心を抱くようになり、1916(大正5)年、童話集「湖水の女」を出版。以降は、児童文学に集中する。1918(大正7)年7月、児童文芸誌「赤い鳥」を創刊。芥川竜之介、有島武郎、小川未明、島崎藤村、新美南吉等、当時活躍していた作家に執筆を働きかけて、子供たちに質の高い読み物を提供しようと試みる一方、子供達からの作品を求め、誌面で紹介。「赤い鳥」は、生活綴り方の源流としての役割も果たした。 | 
| 底本: | 鈴木三重吉童話集 | 
| 出版社: | 岩波文庫、岩波書店 | 
| 初版発行日: | 1996(平成8)年11月18日第1刷 | 
| 入力に使用: | 1996(平成8)年11月18日第1刷 | 
| 校正に使用: | 
| 底本の親本: | 鈴木三重吉童話全集 | 
| 出版社: | 文泉堂書店 | 
| 初版発行日: | 1975(昭和50)年 | 
| 入力: | 鈴木厚司 | 
| 校正: | 佳代子 | 
| ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| zip | 18333_ruby_14428.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 5146 | 2004-01-27 | 2004-01-27 | |
| なし | 18333_14449.html | JIS X 0208/ShiftJIS | 14232 | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 
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