作品名: | 高瀬舟 |
作品名読み: | たかせぶね |
著者名: | 森 鴎外 |
分類: | NDC 913 |
初出: | 「中央公論 第三十一年第一號」中央公論社、1916(大正5)年1月 |
作品について: | 「高瀬舟 (小説)」 |
文字遣い種別: | 旧字旧仮名 |
備考: |
分類: | 著者 |
作家名: | 森 鴎外 |
作家名読み: | もり おうがい |
ローマ字表記: | Mori, Ogai |
生年: | 1862-02-17 |
没年: | 1922-07-09 |
人物について: | 本名林太郎。石見国鹿足郡津和野町(現・島根県鹿足郡津和野町)生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校(現・東大医学部)予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884(明治17)年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」「大発見」「ヰタ・セクスアリス」などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、創作への意欲は衰えず、「高瀬舟」「阿部一族」などの代表作を発表する。「森鴎外」 |
底本: | 中央公論 第三十一年第一號 |
出版社: | 中央公論社 |
初版発行日: | 1916(大正5)年1月 |
入力に使用: | 1916(大正5)年1月 |
校正に使用: | 1916(大正5)年1月 |
備考: | 底本は、下の目次を有する「中央公論」のp158-p170である。架蔵本は他の雑誌と合綴されており、号数が記されている部分がないが、大正五年一月発行の第三十一年第一號のはずである。 中央公論新年號創作、催眠薬を飲むまで(小説)正宗白鳥、神童(小説)谷崎潤一郎、高瀬舟(小説)森鴎外、小藤(小説)田村俊子、巫女殺し(小説)上司小劍、ある相談(戲曲)武者小路實篤、落葉降る下にて(小説)高浜虚子、江島生島(小説)小山内馨 |
入力: | 岡島昭浩 |
校正: | 小林繁雄 |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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テキストファイル(ルビあり) | zip | 692_ruby_16056.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 9341 | 2004-07-11 | 2011-04-27 |
エキスパンドブックファイル | なし | 692.ebk | JIS X 0208/ShiftJIS | 67592 | 1997-07-07 | 1999-07-19 |
XHTMLファイル | なし | 692_16057.html | JIS X 0208/ShiftJIS | 22020 | 2004-07-11 | 2011-04-27 |
サイト名: | 日本文学等テキストファイル |
URL: | http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/bungaku.htm |
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