作品名: | 長崎の電話 |
作品名読み: | ながさきのでんわ |
著者名: | 田中 貢太郎 |
分類: | NDC 913 |
作品について: | 商店の主人は、弟から、病気なのですぐ来てくれという電話を受ける。しかし、気がついてみると、不思議なことに……。作品の文末に「この話は明治四十三年十月、田島金次郎翁がその時京都にいた喜多村緑郎氏を訪問した際に、その席上にいあわしていた医師某が、真面目な知人の話だと云って話した話である」とある。(Hiroshi_O) |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) |
分類: | 著者 |
作家名: | 田中 貢太郎 |
作家名読み: | たなか こうたろう |
ローマ字表記: | Tanaka, Kotaro |
生年: | 1880-03-02 |
没年: | 1941-02-01 |
人物について: | 高知市生まれ。小説家、随筆家。漢学塾に学び、代用教員、高知実業新聞社の記者を経たのち上京。大町桂月、田山花袋、田岡嶺雲に師事。明治四十二年、嶺雲の『明治叛臣伝』の執筆に協力したのを機会に、やがて『中央公論』の「説苑(ぜいえん)」欄に情話物、怪談話などを掲載するようになる。作品は紀行文・随想、情話物、怪談・奇談などからなり、代表作には『田中貢太郎見聞録』『旋風時代』『日本怪談全集』『支那怪談全集』などがあげられる。 「田中貢太郎」 |
底本: | 伝奇ノ匣6 田中貢太郎日本怪談事典 |
出版社: | 学研M文庫、学習研究社 |
初版発行日: | 2003(平成15)年10月22日 |
入力に使用: | 2003(平成15)年10月22日初版 |
校正に使用: | 2003(平成15)年10月22日初版 |
底本の親本: | 日本怪談全集 |
出版社: | 改造社 |
初版発行日: | 1934(昭和9)年 |
入力: | Hiroshi_O |
校正: | noriko saito |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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テキストファイル(ルビあり) | zip | 45597_ruby_41030.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 1638 | 2010-10-21 | 2010-10-21 |
XHTMLファイル | なし | 45597_41083.html | JIS X 0208/ShiftJIS | 4963 | 2010-10-21 | 2010-10-21 |
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