| 作品名: | 二葉亭四迷 |
| 作品名読み: | ふたばていしめい |
| 副題: | ――遺稿を整理して―― |
| 副題読み: | ――いこうをせいりして―― |
| 著者名: | 内田 魯庵 |
| 分類: | NDC 910 |
| 初出: | 「太陽」1913(大正2)年9月 |
| 作品について: | |
| 文字遣い種別: | 新字新仮名 |
| 備考: | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) |
| 分類: | 著者 |
| 作家名: | 内田 魯庵 |
| 作家名読み: | うちだ ろあん |
| ローマ字表記: | Uchida, Roan |
| 生年: | 1868-04-27 |
| 没年: | 1929-06-29 |
| 人物について: | 江戸下谷車坂六軒町生まれ。様々な学校で学んだが結局どこも卒業せず、叔父の文部省編輯局翻訳係井上勤のもとで下訳や編集の仕事をする。ある時、山田美妙に評論を書き送ったところ、その文が認められ、批評家として立つことになった。明治・大正期の代表的批評家と評価されるが、翻訳家としての業績も大きく、未完だがドストエフスキーの翻訳「小説罪と罰」は明治の思想に大きな影響を与える。他にもトルストイ、ゾラ、シェンキェヴィッチ、モーパッサンなどを翻訳紹介する。その著訳が数度発禁になったり、1913(大正2)年のトルストイ「復活」に至っては島村抱月と「小日本語」対「大日本語」の翻訳論争にまで発展したり、大逆事件に対する静かなる抵抗としてワイルド「悲劇・革命婦人」を朝日新聞に連載したりするなど、話題の人であった。他、随筆に「思ひ出す人々」、評論に「文学者となる法」など。(大久保ゆう) |
| 底本: | 新編 思い出す人々 |
| 出版社: | 岩波文庫、岩波書店 |
| 初版発行日: | 1994(平成6)年2月16日 |
| 入力に使用: | 2008(平成20)年7月10日第3刷 |
| 校正に使用: | 2007(平成19)年7月10日第3刷 |
| 底本の親本: | 太陽 |
| 出版社: | |
| 初版発行日: | 1913(大正2)年9月 |
| 入力: | 川山隆 |
| 校正: | 門田裕志 |
| ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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| zip | 49572_ruby_43369.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 3484 | 2011-05-29 | 2011-05-29 | |
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