私が本年発表した創作に就いて

八篇の力作

牧野信一




「秋・二日の話」――「或る日の運動」――「悪の同意語」――「貧しき日録」――「環魚洞風景」――「鏡地獄」――「秋晴れの日」――「極夜の記」等であります。





底本:「牧野信一全集第二巻」筑摩書房
   2002(平成14)年3月24日初版第1刷
底本の親本:「新潮 第四十三巻第六号(十二月号)」新潮社
   1925(大正14)年12月1日発行
初出:「新潮 第四十三巻第六号(十二月号)」新潮社
   1925(大正14)年12月1日発行
※底本編集時に付されたと思われる、表題冒頭の「●」は省きました。
※「私が本年発表した創作に就いて」と題したアンケートへの、「八篇の力作」との回答です。
入力:宮元淳一
校正:門田裕志
2011年5月26日作成
青空文庫作成ファイル:
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