作品名: | アッタレーア・プリンケプス |
作品名読み: | アッタレーア・プリンケプス |
原題: | ATTALEA PRINCEPS |
著者名: | ガールシン フセヴォロド・ミハイロヴィチ |
分類: | NDC 983 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
分類: | 著者 |
作家名: | ガールシン フセヴォロド・ミハイロヴィチ |
作家名読み: | ガールシン フセヴォロド・ミハイロヴィチ |
ローマ字表記: | Garshin, Vsevolod Mikhailvich |
生年: | 1855-02-14 |
没年: | 1888-04-05 |
人物について: | 「フセーヴォロド・ガルシン」 |
分類: | 翻訳者 |
作家名: | 神西 清 |
作家名読み: | じんざい きよし |
ローマ字表記: | Jinzai, Kiyoshi |
生年: | 1903-11-15 |
没年: | 1957-03-11 |
人物について: | 小説家・翻訳家・評論家。1903(明治36)年、東京牛込に生まれる。一高理科に入学し、堀辰雄を知って文学への関心が高まり、東京外国語露語科に転学。卒業後、北大図書館に勤めながら創作を志し、ソ連通商部を経たあと文筆生活に入る。ロシア語はもとよりフランス語にも長け、プーシキン、ツルゲーネフ、ガルシン、チェーホフ、ゴーリキー~バルザック、ジード、シャルドンヌらの諸作品を翻訳する。とくにチェーホフ作品は、その彫琢された文章によって名訳の誉れが高い。これらの業績から翻訳家として有名になったが、小説も寡作ながら「垂水」「灰色の眼の女」「少年」など、高踏的な凝った文体で書いた。応仁の乱を題材にした「雪の宿り」は自らの戦争体験を重ね合わせた歴史小説の逸品。博学で和洋の文学に造詣深く、「散文の運命」「チェーホフ試論」などの評論がある。1957(昭和32)年、舌癌により鎌倉で死去。享年53。 「神西清」 |
底本: | あかい花 他四篇 |
出版社: | 岩波版ほるぷ図書館文庫、岩波書店 |
初版発行日: | 1975(昭和50)年9月1日 |
入力に使用: | 1976(昭和51)年4月1日第2刷 |
校正に使用: | 1976(昭和51)年4月1日第2刷 |
入力: | 蒋龍 |
校正: | 染川隆俊 |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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テキストファイル(ルビあり) | zip | 48128_ruby_33834.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 9860 | 2009-01-31 | 2009-01-31 |
XHTMLファイル | なし | 48128_34445.html | JIS X 0208/ShiftJIS | 23233 | 2009-01-31 | 2009-01-31 |
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