作品名: | 南洲手抄言志録 |
作品名読み: | なんしゅうしゅしょうげんしろく |
副題: | 02 南洲言志録手抄序 |
副題読み: | 02 なんしゅうげんしろくしゅしょうじょ |
著者名: | 秋月 種樹 |
分類: | NDC 121 |
初出: | 「南洲手抄言志録」1888(明治21)年5月17日 |
作品について: | 佐藤一斎の「言志四録」は「言志録」、「言志後禄」、「言志晩禄」、「言志耋禄」から成り、合計で1133条に至る。西郷隆盛(南洲)は「言志四録」から101条を選び、手元に置いて参照していた。秋月種樹(古香)は西郷の手抄本を借り出して、偶評を加えて、「南洲手抄言志録」として発行した。題字は山県有朋が揮毫し、勝海舟が南洲詠詩を付した。この書は1888(明治21)年5月17日に博聞社から発行されたものである。山田済斎は「南洲手抄言志録」を「西郷南洲遺訓」に収録する際に、漢文の偶評を反訳し、本文に訳を加えたのである。 |
文字遣い種別: | 旧字旧仮名 |
備考: |
分類: | 著者 |
作家名: | 秋月 種樹 |
作家名読み: | あきづき たねたつ |
ローマ字表記: | Akizuki, Tanetatsu |
生年: | 1833-11-28 |
没年: | 1904-10-17 |
人物について: | ![]() |
底本: | 西郷南洲遺訓 |
出版社: | 岩波文庫、岩波書店 |
初版発行日: | 1939(昭和14)年2月2日 |
入力に使用: | 1985(昭和60)年2月20日第26刷 |
校正に使用: | 1996(平成8)年4月15日第41刷 |
底本の親本: | 南洲手抄言志録 |
出版社: | 博聞社 |
初版発行日: | 1888(明治21)年5月17日 |
入力: | 田中哲郎 |
校正: | 川山隆 |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
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zip | 48283_txt_32122.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 2160 | 2008-07-11 | 2009-09-03 |
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