線に関する覚書4

李箱




 弾丸が一円※(「土へん+壽」、第3水準1-15-67)を走つた(弾丸が一直線に走つたにおける誤謬らの修正)

正六砂糖(角砂糖のこと)

瀑筒の海綿質填充(瀑布の文学的解説)
一九三一、九、一二





底本:「李箱作品集成」作品社
   2006(平成18)年9月15日第1刷発行
底本の親本:「朝鮮と建築 第十集第十号」朝鮮建築会
   1931(昭和6)年10月
初出:「朝鮮と建築 第十集第十号」朝鮮建築会
   1931(昭和6)年10月
※表題は底本では、「線に関する覚書4[#改行]     (未定稿)」となっています。
入力:坂本真一
校正:きゅうり
2020年7月27日作成
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