青空文庫会計報告


第19期(2017年9月1日~2018年8月31日)の会計報告として、収支計算書ならびに貸借対照表を公開します。

これまで私たちは長年にわたり青空文庫のトップページに出版に関わる数社のバナー広告を掲載し、広告料収入というかたちでの支援を受けてきました。また、2013年秋に青空文庫に寄付を募る「本の未来基金」が創設されてからは、寄付金の交付を受けるようになりました。

一方青空文庫の運営では、第18期に経費の見直し、新サーバーの導入などを行った結果、大幅な経費削減が実現しました。第19期の会計報告では、これまでの経費に関する取り組みの成果が反映されています。一時的支出(システム関連の業務委託費)を除く経常費は従来にくらべ半減するまでに至りました。

こうした財務状況の変化にともない、従来の広告収入のあり方を見直すことになりました。これまで広告掲載というかたちで支援をいただいたみなさまには現状を伝え相談の上、第19期で広告の終了を合意いたしました。

青空文庫は、法人格を持たない任意団体として、法人税務上は、広告収入を得て営利活動を行う法人とみなされ(「人格なき社団等」法人税法第三条)納税申告を行ってきましたが、第20期より広告掲載を終了することにより、名実ともに非営利の任意団体となります。

これからは、「本の未来基金」によせられたみなさまからの寄付を活動の原資として運営を行っていきます。これまでと同様に経費管理や会計報告、内部監査をしっかりと行い、活動ならびに運営の透明性を確保するため任意で会計報告を公開していきます。

2018年11月1日 青空文庫運営担当者一同  
会計係 富田晶子  




更新履歴:「青空文庫」
   2006(平成18)年10月
   2018(平成28)年11月1日修正
2018年11月1日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/)で作られました。制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。




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