作品名: | 〔せなうち痛み息熱く〕 |
作品名読み: | 〔せなうちいたみいきあつく〕 |
著者名: | 宮沢 賢治 |
分類: | NDC 911 |
作品について: | この作品を含む以下の102作品は、底本では、編集時に設けられた「文語詩未定稿」というまとまりのもとに、次の順で並べられています。 田園迷信(新字旧仮名) 樹園(新字旧仮名) 隅田川(新字旧仮名) 八戸(新字旧仮名) 遊園地工作(新字旧仮名) 講後(新字旧仮名) 雹雲砲手(新字旧仮名) 青柳教諭を送る(新字旧仮名) 〔霧降る萱の細みちに〕(新字旧仮名) 楊林(新字旧仮名) 〔われらが書に順ひて〕(新字旧仮名) 幻想(新字旧仮名) 〔われ聴衆に会釈して〕(新字旧仮名) 春章作中判(新字旧仮名) 〔ながれたり〕(新字旧仮名) こゝろ(新字旧仮名) 饗宴(新字旧仮名) 〔こんにやくの〕(新字旧仮名) 開墾地(新字旧仮名) 〔弓のごとく〕(新字旧仮名) 水部の線(新字旧仮名) 〔卑屈の友らをいきどほろしく〕(新字旧仮名) 〔われかのひとをこととふに〕(新字旧仮名) 〔郡属伊原忠右エ門〕(新字旧仮名) 〔まひるつとめにまぎらひて〕(新字旧仮名) 〔洪積の台のはてなる〕(新字旧仮名) 〔ゆがみつゝ月は出で〕(新字旧仮名) セレナーデ 恋歌(新字旧仮名) 〔鷺はひかりの空に餓ゑ〕(新字旧仮名) 〔甘藍の球は弾けて〕(新字旧仮名) 〔りんごのみきのはひのひかり〕(新字旧仮名) 会計課(新字旧仮名) 〔昤々としてひかれるは〕(新字旧仮名) 職員室(新字旧仮名) 〔つめたき朝の真鍮に〕(新字旧仮名) 烏百態(新字旧仮名) 訓導(新字旧仮名) 月天讃歌(擬古調)(新字旧仮名) 〔雲を濾し〕(新字旧仮名) 〔ま青きそらの風をふるはし〕(新字旧仮名) 〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕(新字旧仮名) 〔月光の鉛のなかに〕(新字旧仮名) 丘(新字旧仮名) 恋(新字旧仮名) 病中幻想(新字旧仮名) 〔馬行き人行き自転車行きて〕(新字旧仮名) 雪峡(新字旧仮名) 機会(新字旧仮名) 〔われらひとしく丘に立ち〕(新字旧仮名) 四八 黄泉路(新字旧仮名) 〔たゞかたくなのみをわぶる〕(新字旧仮名) 宅地(新字旧仮名) 〔そのかたち収得に似て〕(新字旧仮名) 〔青びかる天弧のはてに〕(新字旧仮名) 〔いざ渡せかし おいぼれめ〕(新字旧仮名) 校庭(新字旧仮名) 開墾(新字旧仮名) 〔館は台地のはななれば〕(新字旧仮名) 〔二川こゝにて会したり〕(新字旧仮名) 百合を掘る(新字旧仮名) 国柱会(新字旧仮名) 〔なべてはしけく よそほひて〕(新字旧仮名) 〔雲ふかく 山裳を曳けば〕(新字旧仮名) 僧園(新字旧仮名) 釜石よりの帰り(新字旧仮名) 祭日〔二〕(新字旧仮名) 看痾(新字旧仮名) 宗谷〔一〕(新字旧仮名) 製炭小屋(新字旧仮名) 宗谷〔二〕(新字旧仮名) 〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕(新字旧仮名) 〔このみちの醸すがごとく〕(新字旧仮名) 駅長(新字旧仮名) 〔こはドロミット洞窟の〕(新字旧仮名) 秘境(新字旧仮名) 〔霜枯れのトマトの気根〕(新字旧仮名) 〔雪とひのきの坂上に〕(新字旧仮名) 〔鉛のいろの冬海の〕(新字旧仮名) 小祠(新字旧仮名) 対酌(新字旧仮名) 不軽菩薩(新字旧仮名) 〔聖なる窓〕(新字旧仮名) 〔われはダルケを名乗れるものと〕(新字旧仮名) 県道(新字旧仮名) 〔かくまでに〕(新字旧仮名) 隼人(新字旧仮名) 〔せなうち痛み息熱く〕(新字旧仮名) 〔ひとひははかなくことばをくだし〕(新字旧仮名) スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説(新字旧仮名) 敗れし少年の歌へる(新字旧仮名) 〔くもにつらなるでこぼこがらす〕(新字旧仮名) 〔土をも掘らん汗もせん〕(新字旧仮名) 〔あくたうかべる朝の水〕(新字旧仮名) 中尊寺〔二〕(新字旧仮名) 火渡り(新字旧仮名) 〔こゝろの影を恐るなと〕(新字旧仮名) 〔モザイク成り〕(新字旧仮名) 〔夕陽は青めりかの山裾に〕(新字旧仮名) 農学校歌(新字旧仮名) 〔島わにあらき潮騒を〕(新字旧仮名) 火の島(新字旧仮名) 〔廿日月かざす刃は音無しの〕(新字旧仮名) |
文字遣い種別: | 新字旧仮名 |
備考: |
分類: | 著者 |
作家名: | 宮沢 賢治 |
作家名読み: | みやざわ けんじ |
ローマ字表記: | Miyazawa, Kenji |
生年: | 1896-08-27 |
没年: | 1933-09-21 |
人物について: | 岩手県花巻に生まれる。盛岡高等農林農学科に在学中に日蓮宗を信仰するようになる。稗貫農学校の教諭をしながら、詩や童話を書いた。「春と修羅」は生前刊行された唯一の詩集。農民の暮らしを知るようになって、農学校を退職し、自らも開墾生活をしつつ羅須地人協会を設立し、稲作指導をしたり、農民芸術の必要を説いた。「宮沢賢治」 |
底本: | 新修宮沢賢治全集 第六巻 |
出版社: | 筑摩書房 |
初版発行日: | 1980(昭和55)年2月15日 |
入力に使用: | 1980(昭和55)年2月15日初版第1刷 |
校正に使用: | 1985(昭和60)年2月25日初版第4刷 |
入力: | junk |
校正: | 土屋隆 |
ファイル種別 | 圧縮 | ファイル名(リンク) | 文字集合/符号化方式 | サイズ | 初登録日 | 最終更新日 |
---|---|---|---|---|---|---|
テキストファイル(ルビあり) | zip | 53431_ruby_43194.zip | JIS X 0208/ShiftJIS | 1218 | 2011-05-15 | 2011-05-15 |
XHTMLファイル | なし | 53431_43296.html | JIS X 0208/ShiftJIS | 3355 | 2011-05-15 | 2011-05-15 |
●作家リスト:公開中
[あ]
[か]
[さ]
[た]
[な]
[は]
[ま]
[や]
[ら]
[わ]
[他]
●作家リスト:全
[あ]
[か]
[さ]
[た]
[な]
[は]
[ま]
[や]
[ら]
[わ]
[他]
●トップ ●インデックス/全 ●作家別作品リスト