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電子書籍の見本市が開かれました。
あちらこちらのマスメディアで華やかに取り上げられていますがそれほどバラ色にかがやいている市場なんでしょうか?自分には判断しかねます。しかし、使ってみれば便利であると感じるんだろうと容易に想像はつきます。でも、この電子書籍はまだまだ過渡期で完成系が出るまでには時間がかかるだろうなと思っている。
もしかしたら完成系はPC,スマホ、ナビなどの他の製品との統合系に成るのかもしれないですね。
ここにいたって青空文庫の行方はと考えると、ちょっと想像がつきにくいです。これらの電子書籍にて青空文庫の利用ができるのか否か?これだけ世間に広まっていれば電子書籍も無視できないだろうとは思う。でも先行きは明るい?
青空文庫の発展は願うけど、各社も利益を上げるために厳しいところをついてきそうで、私たちもそれに対抗(?)対応(!)していかなければいけないのでしょうね。しばらく活動していない浦島状態の自分が書くと単なるガセになりそうだけど、ここ数年の動き見てるとちょっと憂慮してしまう。杞憂に終わってほしいと思ってはいる。
動きの速いこの頃の電子機器の動きについて行くだけのスピーディーさが青空文庫にあるのかと考えると未知数かなとも感じてしまうこの頃です。
願いは多くの人に受け入れられて発展していくことを願ってはいるのだけれど。
そういえば週末はOFF会ですね。この、イベントに合わせての集まりでもあるようですので盛会であることを願っています。