はじめまして/「e読書ラボ見学ツアー」について/電子書籍について
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カテゴリー:電子書籍,青空文庫 | 投稿者:米田 | 投稿日:2012年3月21日 |
青空文庫のイラスト

とりあえず、自己紹介から。
おおかたの人は、はじめましてだろうと思います。米田と申す者です。
青空文庫工作員として、いろんな作品の入力や校正に当たらせてもらってます……だけだと、なんらプロフィールと変わらないので、大雑把に、なんでこんなことをはじめたのか、動機やら、なんやら、そもそも、なんで僕のようなアオニ才が、青空ブログに書くことになったのか(っていうか、ぶっちゃけこの「青空ブログ」の再開をセッツいた原因が自分にあるっぽい)、などについて、プチプチと書いていこうと思います。
とりあえず、最近のことに当たるので、なんでこの欄を書くことになったのか、について。

サル2月4日土曜日、青空文庫の人々が、「e読書ラボ見学ツアー」というのを開催したことは、青空文庫関係者、もしくは青空文庫の動向に詳しい人であれば、記憶に新しいところだと思います。このツアーに、僕も参加しました。
でも、「青空文庫関係者、もしくは青空文庫の動向に詳しい人」って、そんなに多くないと思うので、というか、いくら詳しいっていっても、どんなことをやったのか、ネット上の情報だけだったら、サシたるイメージも沸かないと思うので、この日のことを、ジッパ一からげに、どんなことがあったのか語ろうと思います(しかし、あの日見聞きしたことを、どれだけ喋っていいのかわからないので、とりあえずアイマイな感じで、良い所で切り上げようと思います)。
このツアーの焦点は、文字通り「e読書ラボ見学」ということになってますが、おそらくある意味での主眼は、その前段である「高野明彦さんの情報学とその成果に関する講義」にあったと思います。(そんで、僕がそれより楽しみにしていたのが、実は最後の青空文庫関係者の懇親会だったんですが……。)

  1. 高野さんの講義
  2. e読書ラボ見学
  3. 懇親会(一次会、二次会)

……っていう感じでした。e読書ラボというのは、神保町の「本と街の案内町」内に設置されています。要するに、「リアルの本と電子書籍を並置して、読み比べてみよう」という展示です。そこに青空文庫関係者がゾロゾロと繰り込んだわけですが、僕は、どの電子書籍(のデバイス)が、どの(現実の)本に対応しているのか、理解出来ず、というか、そこに関する説明をわりとしつこくしていたのは聞いたけど、結局それを理解し切れなくて、いざラボに着いてからアタフタしだしたわけだけれども、そんな関係者でギチギチになった空間で、あんまり動き回ってはアレだなといういつもの引かえ目根性が発揮されて、最後まで「リアルの本と電子書籍を読み比べる」体験は、せずじまいでした。
せずじまいだったのは今から考えればもったいない話ですが、一応、「電子書籍をこれから読書の中心としていけるか」を念頭に置きながら、よくよく読んでみるということはしました。結論から言えば、まだナシです。電子書籍は。個人的にはね。違うんですよ、電子書籍自体がナシっていうんじゃなくて、「電子書籍然」としたいわゆるデバイス達を使うに当たって、表示の面で、僕の思う「カユいところに手がとどく」ようになっていないと感じられたので、いわゆる「電子書籍然」としたあのパットやらペーパーやらを使った読書は当面はしないだろうということなのであります。
なのでありますけれども、それはあの場で僕がパットやらペーパーやらを使いこなせていなかったからなのだという可能性は十分に捨て切れないと言えば言えなくもないので、それは即断できない、というか、今言ったこと自体が単にその場の即断に他ならず、たとえばパットなどについて言えば、ぜんぜんこれからもっとカスタ(マイズ)出来て(もしくはすでに出来ていて)しかるべきだろうとは思い、であるならば、それからのことも考慮に入れて、電子書籍アリアリの方向にシフトしていくのも自分の中ではぜんぜんアリアリであるというのはここに付け足しておいてしかるべきかと存じます。
……軽口が止まらなくてすいません。はじめに調子に乗ってしまうのが僕の悪いクセです。どなたかに Queue を据えられた場合には、普通のトーンに戻そうと思います。
(つづく)
(ツイシン)
あと、冒頭のヘタれた絵は、僕がいつかに描いた、青空文庫の絵です。ヘタれてるとはいえ、僕の青空文庫に対する熱意が籠もってますから(自分で!?)、ここで書きはじめるオープニングにはふさわしいんでないかと勝手に思っています。
しかしいかんせんエゴコロがないので、僕はもう、他の人にイラストを頼むことにしました。


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