『文豪ストレイドッグス』×青空文庫 勝手に応援#10
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カテゴリー:,青空文庫 | 投稿者:OKUBO Yu | 投稿日:2013年9月19日 |

どうもいつもより遅れましてこんにちは、マンガ雑誌「月刊ヤングエース」(角川書店刊)に好評連載中『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ/作画:春河35)の応援を今月は忘れていたわけではございませんよ、少しばかり忙しかっただけなのです。

今月は太宰との〈あのエピソード〉がtwitterで広まってしまった詩人・中原中也を元にしたキャラが登場、2巻の太宰のキャラ紹介では先行して「嫌いなもの:中原中也」と書かれておりましたが、しかしどうやら関係性は史実とはちょっぴり違うようなので気になるお方、詳しくは発売中のヤングエース本誌まで!

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青空文庫’13/07月-’13/08月の月間アクセス増率分析
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カテゴリー:電子書籍,青空文庫 | 投稿者:POKEPEEK2011 | 投稿日:2013年9月7日 |

8/16日に青空文庫の中心的な呼びかけ人だった富田倫生さんが亡くなられた。ご冥福をお祈りします。

何年かのあいだ掲載されていなかったaozorablogの再開が始まったのが2012年3月。この青空文庫の月間アクセス増率の分析を初めてアップしたのが2012年4月のことでした。読みこなしてもいないランキング上位の定番作品に目を向けないで、赤丸急上昇的な作品はなんだろうと思って、twitter上で最初はテキストのtweet、ついでTwitpicの画像でつぶやいていたのを、富田さんが読んでくれていて、この場を与えられたのでした。

aozorablogの再開のきっかけの一つとなったのは、アクセス増(アクセスの変動)のこれらのツィートとその前にtwitter上で報告していた各種青空文庫ビューアの注記処理状況の報告であったと思います。アクセス増分析はなんとか続けていますが、注記処理状況の報告については、ブログ上である程度きちんと報告するには、いろいろ調査が必要となるので、富田さんの期待に添うことができないできました。2012年の夏に、『もうひとつの「リフローは難しい」、あるいは期待するリフロー』 http://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=1052 と題した一連の調査があるきりです。

富田さんとの出会いは、青空文庫注記形式を利用して漢文の訓点テキストを作成し、青空文庫ビューアで読もうとしていて、再読文字の注記方法が分からなかったことをtwitterで呟いたいていたことからでした。再読文字の注記自体は、その時既に存在していて、“青空文庫[#「青空文庫」の左に「あおぞらぶんこ」のルビ]”のように注記すれば良かったのでした。再読文字に即して言えば、“未[#「未」の左に「ザル」のルビ]”のように注記すれば良いわけです。左につくルビは、調べると実にやっかいな注記(処理)で、Webkitでも、まだ実装されていません。青空文庫ビューアでちゃんと処理できているのは、えあ草紙/AIR草紙ぐらいなものです。

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富田さんの話
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カテゴリー:未分類 | 投稿者:ten | 投稿日:2013年8月24日 |

 私が、富田さんと初めてお会いしたのは、今から十年以上前の青空文庫のオフ会だった。「オフ会」というもの珍しさに惹かれ、新橋までやってきた田舎者の私は、道に迷いミーティングに遅刻した。遅刻者の常で、ドアを開けると一斉に二十数人の視線を浴びた。私は、どぎまぎして空いた席を見渡したが、どこに座ったらいいのかと迷う必要はなかった。席は一つしか残っていなかったのだから。残り物に福があるはずである。確かに、福だった? 富田さんの隣だったのだから。

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青空文庫’13/06月-’13/07月の月間アクセス増率分析
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カテゴリー:未分類,,青空文庫 | 投稿者:POKEPEEK2011 | 投稿日:2013年8月12日 |

今月は、7/20に公開された宮崎駿「風立ちぬ」の原作の一つ、堀辰雄「風立ちぬ」が予想通り、XHTML版とテキスト版のアクセス・ランキングで1位になったことが第一の話題である。また、予想されていなくて、カフカ「変身」にアクセスが多かったも注目に価する。カフカ「変身」はNHKテレビの「100分で名著」で2012年5月に取り上げられているのだから、今月にアクセスが増えた原因とは思えない。再放送されたということもキャッチできない。
今月のアクセス増率のランキングに入っているそのほかの作品の多くも、ちょっと理由は浮かばない。これはいつものことなので、もし思い当たる人があったら、コメントにでも記入してもらいたい。

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『文豪ストレイドッグス』×青空文庫 勝手に応援#9
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カテゴリー:,青空文庫 | 投稿者:OKUBO Yu | 投稿日:2013年8月7日 |

こんにちはこんにちは先頃第2巻が発売され第1巻はなんと15万部を越えたとかいうマンガ雑誌「月刊ヤングエース」(角川書店刊)に連載中『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ/作画:春河35)から青空文庫への導線を引いてみようとする記事を今月も別にこれといって投稿を期待されないながらも書いてみますよー。

ヤングエースの本編では表紙になるとともに第2巻の続きとして敦くんと鏡花ちゃんがデートなんぞしておりますが、それはさておき第2巻の話と話のあいだ幕間的なページにはついに各登場人物のプロフィール設定が小出し公開になっているじゃありませんかっ!

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『文豪ストレイドッグス』×青空文庫 勝手に応援#8
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カテゴリー:,青空文庫 | 投稿者:OKUBO Yu | 投稿日:2013年7月7日 |

こんにちは今月と来月はワールドゲイズクリップスが休載ということでしょんぼりしておりますが相も変わらずマンガ雑誌「月刊ヤングエース」(角川書店刊)に連載中『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ/作画:春河35)にまつろいながら青空文庫の図書カードにリンクを貼り貼り参ろうかと存じます。

先月と今月とには、和服少女キャラとして泉鏡花さんがご登場。

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青空文庫’13/05月-’13/06月の月間アクセス増率分析
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カテゴリー:未分類,青空文庫 | 投稿者:POKEPEEK2011 | 投稿日:2013年7月6日 |

今月は分析する前から中島敦「名人伝」のアクセス増が注目されていた。6/17のフジテレビ「笑っていいとも」で今年の流行語大賞候補ナンバー1の林修先生が「タモリさんと初めてあった時から中島敦の『名人伝』に出てくる主人公のような人物」と語ったと伝えられたからだ。

まず最初にXHTML版の既公開作品のアクセス増率のソートを行って、予想通り、中島敦「名人伝」がランキング2位(単純アクセス数増では1位)に出て来た。同じく中島敦の「悟浄歎異 —沙門悟浄の手記—」が第1位、「悟浄出世」が第13位だったので、ふと林修先生はタモリさんを「悟浄」に例えたのかと思ったら、そうではなかった。

「TVでた蔵 悟浄歎異」 によると、「先週はタモリにピッタリの本は中島敦の『名人伝』だと紹介したが、今日は田中裕二には中島敦の『悟浄歎異』で千原ジュニアには夏目漱石の『行人』がオススメだと紹介した。」とのことだ。改めて、表を見直すと、夏目漱石「行人」は第9位である。

堀辰雄「風立ちぬ」は7/20に公開される宮崎駿「風立ちぬ」の原作だから、これはもう当然のランクイン。映画「レ・ミゼラブル」は、青空文庫でミリエル神父に出会うところまでだったが、読んでいたので良かったという印象があるので、堀辰雄「風立ちぬ」も読んでおこうと思っている。

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青空文庫’13/04月-’13/05月の月間アクセス増率分析
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カテゴリー:電子書籍,青空文庫 | 投稿者:POKEPEEK2011 | 投稿日:2013年6月9日 |

’13/05月は、XHTML版でまたまた芥川竜之介「谷崎潤一郎氏」が2万アクセスを超えて驚きを与えた。まさに

である。

そのほか、憲法記念日のある5月らしく、憲法の話が例年のようにアクセス増率のランキングに入っているが、「大日本帝国憲法」がアクセス増分析の中に登場してきたのにちょっと驚いた。

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『文豪ストレイドッグス』×青空文庫 勝手に応援#7
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カテゴリー:,青空文庫 | 投稿者:OKUBO Yu | 投稿日:2013年6月8日 |

どうもどうもこんにちは、この記事はマンガ雑誌「月刊ヤングエース」(角川書店刊)に連載中『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ/作画:春河35)をこれといって解説するわけでもなくネタバレを極力避けながらその月の掲載話に出てきた文豪由来の登場人物の作品なり人物なり何なりについてそれとなく書き連ねてみようと思いつつ今月はどちらかというとついに新世紀エヴァンゲリオンのマンガ版が終了したことについてひとつの感慨を隠せないエヴァ当時14歳のおっさんのしたためるつれづれ書き物になります。

梶井基次郎といえば〈檸檬・童貞・桜の樹〉ですよね。

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青空文庫’13/03月-’13/04月の月間アクセス増率分析
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カテゴリー:電子書籍,青空文庫 | 投稿者:POKEPEEK2011 | 投稿日:2013年5月6日 |

’13/04月は、新規公開作品一日当たりアクセス数でも、2月間のアクセス増率でも、新規公開が月末近くであれば、計算上大きな数字になってしまう。方法上のそんな制約が姿を現したように思える月であった。また、アクセス増率と単純アクセツ増もほとんど差がなかった。したがって、今月は単純アクセス増の表の掲載は取りやめることにした。

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