タロットの絵解キ(アーサー・エドワード・ウェイト)
THE PICTORIAL KEY TO THE TAROT by Arthur Edward Waite with the illustrations by Pamela Colman Smith
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[前々回:杯の組]
[前回:剣の組]
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THE PICTORIAL KEY TO THE TAROT by Arthur Edward Waite with the illustrations by Pamela Colman Smith
’20/06月のアクセス増率ランキングに入ったXHTML版とテキスト版の15作品のうち、共にランクインしているのは3作品。太宰治「地球図」、オルコット/水谷まさる訳「若草物語」、坂口安吾「続堕落論」。
XHTML版では、前月(’20/05)新規公開作品で今月ランキングに入っている作品は無し。テキスト版では19作品。
’20/04月のアクセス増率ランキングに入ったXHTML版とテキスト版の15作品のうち、共にランクインしているのは2作品。新美南吉「手袋を買いに」、福沢諭吉「福翁自伝02 福翁自伝」、サン=テグジュペリ/大久保ゆう訳「あのときの王子くん」。
XHTML版では、前月(’20/03)新規公開作品で今月ランキングに入っている作品はただ一つ、3/30公開の山本周五郎「陽気な客」。テキスト版では、21作品。
’20/03月のアクセス増率ランキングに入ったXHTML版とテキスト版の15作品のうち、共にランクインしているのは2作品。河口慧海「チベット旅行記」、谷崎潤一郎「春琴抄」。
前月(’20/02)新規公開作品で今月もランキングに入っている作品がXHTML版でも今月は2作品あった。山本周五郎「さぶ」と高見順「いやな感じ」である。
既公開作品ではテキスト版で、「レ・ミゼラブル」は01から08まで全部が15位までに入っているのが今月の大きな特徴だ。これはいうまでもなく、NHK TVでBBC制作の「レ・ミゼラブル」(2018年制作)が3/15日から8週連続で放映されているためだ。
’20/02月のアクセス増率ランキングに入ったXHTML版とテキスト版の15作品のうち、共にランクインしているのは3作品。太宰治「グッド・バイ」、森鴎外「かのように」、林芙美子「浮雲」。
前月(’20/01)新規公開作品で今月もランキングに入っている作品がXHTML版でも今月は2作品あった。山本周五郎「さぶ」と高見順「いやな感じ」である。
’20/01月のアクセス増率ランキングに入ったXHTML版とテキスト版の15作品のうち、共にランクインしているのは3作品。島崎藤村「夜明け前01 第一部上」、林芙美子「浮雲」、富田倫生「「天に積む宝」のふやし方、へらし方著作権保護期間延長が青空文庫にもたらすもの」。
2019年度の年間アクセスランキングで前々年(2018年)公開作品でランクインしている作品は、2018年19年累計のアクセス数を(推定も含めて)計算でき、累計の一日あたりのアクセス数を計算できる。
この2018年19年の累計1日当たりアクセス率ランキングも、当年(2019年)新規公開作品のアクセスランキングと同様、テキスト版よりXHTML版のほうがランキングに入っている作品が少ない。前々年(2018年)公開作品の場合、XHTML版8作品、テキスト版27作品である。XHTML版8作品のうち、テキスト版に入っていない作品は、アンデルセン著/矢崎源九郎訳「絵のない絵本 01 絵のない絵本」だけであった。
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